EXPO’ア0で話題を呼ぶ
日立グループ舘のメカニズム
楽しく快適な旅行が終ると、
またエレベータに乗って2階へ。
そこでは たったいま見終った
ばかりのシミュレーション
・システムのすべてを
お見せしています。
スタジオ
これはシミュレート・トラベルの
舞台装置ともいうべきもので、
離陸と着陸陸を再現する機構です。
1万8千ルックスの水銀灯に
照らされた広大な飛行場の模型。
その上を走る無人のガントリーに
取りつけられた生カメラなどを
ガラス越しに見ることができます。
こんなシミュレーションの仕かけは
どうなっているのだろう。
その舞台裏を今度は2階で見せてくれる。
飛行場の風景は実物そっくりの縮尺模型だ
その上にテレビが吊り下げられて、
着陸のシーンを写し出す。
途中の空の旅の風景はフィルムに
とったものだが、広い画面の一部だけが
スクリーンに現われるので、
横転したり姿勢を変えて
見せることができるわけだ。
後方から見るとこうなっている。
真中あたりに大きな陸橋がありますね
ここがクライマックスなのです。
MECHANISM
スタジオとコンピーター
ルームは隣続きだ。